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かわねのごえん
川根温泉の温泉水を、おやじ農園の山小屋でことこと煮詰めて作ったお塩です。
7日間かけて作るお塩は、温泉のミネラルとおやじの愛情がいっぱい詰まった、優しい味わいとなっています。
お豆腐にかけたり、野菜にかけたり。
素材のうまみを引き立てる名脇役。ぜひ一度、お試し下さい。
How to make kawane no goen
かわねのごえんは出来るまでに約7日間かかります。
そんなお塩の作り方を、お教えしちゃいます!
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まずは、かわねのごえんの元となる、温泉水を組にいきます。
この木造の温泉貯湯タンクは、日本一の大きさで、約100トンを貯湯出来るそうです。
そこからポンプでお湯を移します。
1回に約300mlの温泉水を移すのですが、所用時間は約5分。
あっという間の作業です。
山小屋へ持って来た温泉水は、まずは大釜に移し替えます。
そこから、薪で煮詰めて濃縮作業。
3日間で、300mlの温泉水が40mlまで減ります。
ちなみにここで使う薪も全て、全て川根の山からおやじ達が切ってきます。
薪割りだってお手の物なんです!
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濃縮された温泉水は平釜に移されて、さらに煮詰めて行きます。
温泉水は少しずつ少しずつお塩の形に。
でも油断するとこげちゃうので、かき混ぜたりしながら様子を見て。
この時に味見をすると、とろとろで不思議な食感なんです。
最後はさらさらになるまで水分を飛ばして、お塩の完成です!
完成したお塩は、瓶へ詰めて、シールを貼って。
ここも一つ一つおやじ達の手作業。
だからたまにはシールが曲がってることも?!
そこも愛嬌で、かわねのごえんの完成です。
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